ナポレオン 金貨 1866

近代フランスコイン「何故、人気がそんなに高いか?」

記事

2016.3.25


みんな、こんにちは!ダビだよ!

近代フランスコイン「何故、人気がそんなに高いか?」

それは3つの理由がある!

割安感 、面白さ、存在感!


 

1: 割安感っていうのは、まだ数年前まで、とんでもないバケモノのエセー金貨(試鋳貨)がまだ200万円前後だった時代

(10年ひと昔???ちゃううう!、コインではもはや2年ひと昔なのだ!)

Ms64級の有冠タイプナポレオン三世100フラン金貨が2000ユーロ前後?うそおおお!ありえないって今(これからも)嘆くコレクター達!

タイムマシンさえあったら買いまくるぞおお!。。。のではなく、僕自身が崇拝するパリ造幣局17代目総監Jean-Jacques Barre氏に握手したいなのです

(平身平頭して、時代劇みたいに”上様ああああ”ってフランス語で叫びたい)

(投資家は無論だがコレクターなんで俺はロマンで生きるのだ!)


 

2: 面白さだっちゅうーの!

具体例として、ブサイクなコインを買いたい理由はなに?物好き?それとも変態志向?

好みと”コダワリ”は様々ですね

様々なんだけれど、やっぱり「美しいコイン」の人気は、目をつぶっても思い出しただけでキラキラする

ご自分がキラキラするのであれば、同じ惑星の人間も当然キラキラすると言ってもおかしくない。

 

ただ他国のコインと比較してみようか?

威厳さといい(ナポレオン家)パターンといい(エセー、アトリエなど)フランスコインいいよねえええって別世界に吸い込まれそうな私。

イギリスコインの凄さがわかるけれど歴代の王家達は髭もじゃもじゃかオバハンばっかり。

(ちょっと待った!ウナとライオンは別の話ね)

また違う線で見るんだが、ドイツコインも確かに素晴らしい!

(もちろん、他のコインも素晴らしいと思うけどコレクターとしての偏りって意味ね!)


 

3: 存在感

確かに決まりきったコトなんだけれど、英語や日本語にも我が輩の言葉である「Coup d’Etat」(和版:クーデター)!

本家ナポレオン ボナパルト自身がクーデターの名人、甥っ子のナポレオン三世も同じ手口でフランス最後の帝政の座についた。

それだけガッツある人達なんで、私自身もお守りでナポレオンのコインを10代で集め始めた。

毎年5月1日に(祝日、労働の日)スズランを売りに行って、5輪で10フラン!、僕のお駄賃として10フランごとに3フランもらえたよ

100フラン溜まってたので、数日後、ゲーム買わずに、心に決めてたよ!近くのコイン屋さんで始めて買ったのは(父と一緒に)、ナポレオン1世の5フラン銀貨 (ちょうううしょぼい状態)、ツタンカーメンの黄金のマスクを手にした気分だった。


 

さてと、値段が上がった理由?

火を見るよりも明らかだ、それは新時代なのです

もう21世紀だぞ!

世界人口が72億人以上、小さくて隠せる物、小さくてどの国でも売れる物、小さくて全世界が認める価値はなんだあああ?愚問だが、無論コインだ。

 

ご存知の通り、フランスコインだけじゃなくて、全体的に上がったのです。

天災、戦争などで、人類の記憶遺産であるコインも、増えることなく少なくなる一方。

 

あとは出版される本もごく大事ですよ!

実際の研究が少ないと、現状把握もできないから、買いたい決断に繋がらないんだよね。

2014年(8年の研究を経て)20世紀エセーの素晴らしい本が出たのです。

20世紀フランス試作貨(エセー)で一番の専門家として知られるMichel Taillardの本がすでに座右の書になっているのです。

2年間だけ数倍上がったコインも一杯。

 

1959年の2フラン金貨エセーでも、2015年末のフランスオークションで、1959年のアルミ製エセー錫から色んな金属も)瞬間的にうなぎ登り状態、2015年末のフランスオークションでなんと520万円ぐらい(落札価格34000ユーロプラス落札手数料に2割、為替で換算するとこの金額!)

エセーはエセー!金属はどうでもいいんです(まだ日本人に浸透しにくい状態)

アルミでも200万円のもあるよ

日本でコイン関係で知られざる事実が山ほどあるのです。

あと海外の本で(特に英語版)いい加減に間違った情報出してる本が複数あります

100フラン無冠タイプ1856年BB と1860年BBありますかって聞かれるけれど、存在しないだっちゅーの!

有冠タイプで1864年BBもなし、発行数が一番少ないのは1865年なのです(1517個)、1868年BBは1982個ですが、確かに出てこないなああ。

 

とまぁ、これ以上書くと長くなりすぎるからこの辺にしておく!

 

と言って、まだ書くよ!

 

フランスのコインで皆さんが早合点しがちですがオークション式ではなく、正真正銘のコレクターっていうのはコレクター同志でしか取引しないことが多い。

 

何故かって?

フランス通ならお分りですよ、それは税金払いたくないからだ。

日本がまだマシだが、吸血鬼みたいにフランス政府が全てから血(=庶民のお金)吸い取ろうとするから。

30パ前後なんでオークション式で出る「良いもの」はほぼないです

 

日本人にも知られることも無論ないぐらい。

ただ直接取引の全てが現金取引。

送金や小切手などで反映されるものがNGなんで現金取引。

 

もしかしてメージャーオークションハウスが全てだと思いました???甘い!甘い!

 

オークション式で最高額のフランスコインは8ルイ(13世)で裸で、かれこれ4000千万円弱で。

直接取引では、ご想像を任せします。

ひどいいいいって?

いいえ、僕だって全て知っている訳ではない。

 

ここだけの話で、フランス国内でもナポレオン三世一番?の専門家兼コレクターとして知られるこの私にも直接オファーでとんでもない金額のとんでもない凄ものもオファーあったよ

(有冠100フランピエフォール70gr)。

 

号泣した日々が未だに苦しい

お金さえあったらって痛感致しましたよ。

 

もう一つ、高くなった理由の一つは鑑定枚数にあるよ

フランスコイン一杯あったけれど、実際Ngc/Pcgs本格的に始まった2年前、その結果、Cleaning、Repaired、Detailばっかりいいい。

当然、High-gradeが出た瞬間が当たりの宝くじ券的存在!

発行枚数でいえばエセーコイン(試鋳貨)が無論無敵!!

 

今日はここまで!

 

 

A bientot‼︎


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