ターラー Taler ダカット Ducat ってなんだ?

記事

2016.5.14


こんにちは!よくばり古銭コレクター、コータです。

皆様、お気に入りのコイン見つかりましたか?
僕はほしいものがありすぎて悶々としてますよー。

今回、お話させて頂きたいのがコイン探しをする際、必ず目にするであろうこの

「ターラー」「ダカット 」
アンティークコインTVご覧の皆様は「それがどうした」と思われている方もいるかと思いますが、おさらいの意味を込めて、最後までお付き合い下さいね。
まず「ターラー」意味としては大型銀貨の通称ですよね。

始まりは16世紀から、以来数百年に渡り、ヨーロッパ中で使われていた大型銀貨の事です。
現在のアメリカ合衆国ドルの由来は、「ターラー」→「ダラー」→「ドル」 といわれてるほど影響力は強いものと言われています。

このターラー銀貨、年代によって使われる銀のグラムに差があります。
景気や政策の変化で増えたり減ったり、そんなところにも、歴史のロマンを感じますね。

その中でも一番長い期間採用されてた銀貨が約39gと、とても重量感があり、見て良し!触って良し!とコレクターがとても多いコインでもあります。
僕もメインで売買してるのがこのターラー銀貨になります。

代表的なハプスブルグ家の紋章しびれちゃいますね。

コータコラム画像1
そして「ダカット」こちらは主に金貨の単位として使われます。
13世紀、ヴェネツィア共和国で、、、とWikipediaみたいに細かく語ると長くなってしますので割愛します。

簡単にいうと約3.5g金貨の事です。

2ダカットは約7gという計算になり、様々なサイズがあります。
最小のダカット金貨は1/32ダカット。

コータコラム画像2
これは観賞用には向きません、ルーペ必須です。
最大は20ダカット、約70g!!!!

コータ画像3
市場にはまず出てきません。

今の価格帯だと1600~1800万はいくのではないでしょうか、、、持ってる手が震えそうです、、、

「ターラー」「ダカット」、意味がわかるとコイン探しが楽になりますね。
・・・ただ今回、僕が一番お伝えしたいのがこの通称、単位の変則的な呼び方。

先日、以前にネットでたまたま見つけた銀貨をまた見ようとしたんです。

ですが・・・どれだけ探しても見つからない・・・。

いや、そんなはずはない・・・」あんなマニアックかつ割高な銀貨誰が買うんでしょうか・・・・。

半日かけてようやく見つけましたが、ここで変化(僕の認識の違い)に気づきました・・・・。


「ターラー」→「タラー」!!

日本語って怖いです。

他にも「タレーロ」「ダアルダー」と呼び方は様々あるみたいです。
「ダカット」を「デュカット」と表記する方もいるみたいです。
皆さん、コイン探しの際は様々な読み方で検索してみて下さい。
掘り出し物も見つかるかもしれませんよ。


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