世界最古の金貨~リディア~

タイプ

2016.10.10


 

こんにちは!!

今日もワクワク過ごしてますか?

人生はクワクしなければしくない、ワールドコインディーラーKazuです。

先日、スイスの帰りにタイのスワンナプーム空港でトランジットでした。

今回もとんこつラーメンを食べました(^-^)
もちろん味は、僕の想像を超えませんでした(^-^)笑

高橋①

 

色んなところにいってるのにいつも日本食じゃん・・・
日本で食べた方が美味しいに決まってるじゃん・・・・・

そう。

僕も思います。

スーパーカップのほうがよっぽど美味しいいいいいいいい!!

 

と、季節も変わり目になり、
冷えてきたので少しほっこりするラーメントークはここら辺にして。。。。

今回より古代コインについて少しずつお話しさせていきたいと思います。

さて、

有名な”古代コイン”といえば、、

最初に頭に浮かぶのが、アレキサンダーのコインではないでしょうか?

もしくはフクロウ銀貨ですね。やはりこの二つは代表格です。

高橋② 高橋③
高橋⑤高橋④

どちらもとても魅力的なコインの中のひとつですよね。
僕も大好きです!

こちらについてもまた機会がある時にお話しさせていただければと思います。

 

 

そんな魅力あふれる古代コイン。

まずは、コインの起源でもある、リディア貨幣のお話しから。

 


 

▼リディアって何?

私が最初にリディアと聞いた時、アラブの春のリビア?と思ってしまいました。

リディアは現在で言うところのトルコです。

toruko

リディアは鋳造技術に優れており、クロイソス王の父のアリュアッテス時代に、
主にの合金であるエレクトロン貨というコインを発行しました。動物が描かれています。

高橋⑥
※エレクトロン貨

そしてなんと言ってもリディアと言えば最初の金貨が発行された国です。

 


▼歴史溢れる”リディアコイン”

こちらの写真は海外オークションの画像を使用しておりますが、MS状態のものです。
MS状態のものは世界で10枚しか存在していないと言われています。

高橋⑦ 高橋⑧
<通常発行>

発行  :紀元前6世紀中ごろ
製造場所:サルディス(現トルコ)
重さ   :約10.7g

表面は格闘中のライオンと牛です。

ライオンは‘‘そして牛は肥沃を表しているという説が有力ですが、
当時の各地域の国と国との衝突を表しているという一説もあります。

また、ライオンはアリュアッテス、牛はクロイソスとその子供を表しているという説も有力です。

古代コインは記述より口述にて伝えられてきたため色々な説が飛び交います。
それも面白さの一つです(^-^)

この時代の人が手にしたコインを手にとって、
んな時代であったのか、のような生活をして、
の場面で使用していたのか想像したい!笑

色々な説を想像するだけでもワクワクしますね!

そして、リディア金貨は最初に発行された重さ約10.7gのヘビーシリーズ
その後に発行された約8gのライトシリーズがあります。

また、ヘビーシリーズには通常発行の前にプロトタイプ(原型)が発行されています。

プロトタイプは、通常発行より雑と言われておりますが、異なる点はプロトタイプに牛のおでこのこぶです。
これは太陽を示しており、上記の1説から推測するとプロトタイプ発行時はまだアリュアッテスの威光が残っていたのではないでしょうか。

高橋⑨ 高橋⑩

※プロトタイプ

やはり世界初の金貨、この「世界初」という響きがいいですね!
初物に目がない典型的な日本人!?

いつかこのようなコインが自分のコレクションの一つになることを願って日々仕事に取り組みます!笑


私自身コイン収集歴が短いこともあり、まだまだ知識不足な点があるかと思います。
そのためご指摘、追加意見等がございましたらしお願いします!!

最後に私の好きな言葉の一つ。

____________________

夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし、

故に夢なき者に成功なし。
吉田松陰

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今月もオークションがありますね~

さて、どのような結果となるか、ワクワクしています。

 

Kazu.


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