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本当か嘘か!? PCGS の設立されたわけ

 

こんにちは。
今日もワクワクしていますか?
ワールドコインディーラーKazuです。

最初に先日行われましたイギリス、イタリアオークションの注目コインの結果についてご報告したいと思います。


<セントジェームス>



1887年 ジュビリーヘッド 5ポンドプルーフ金貨 PR64DCAM(PCGS)

PR64DCAMはPCGSの最高鑑定です。

落札価格:30,000ポンド 5,300,000円(輸入消費税込)

最高鑑定は強い!!


<Varesi(イタリア)>



1908年 雲上の女神 100コロナ金貨 MS64(PCGS)

落札価格:32,000ユーロ 4,700,000円(輸入消費税込)

昨年の4月のヘリテージではMS64(NGC)の落札価格が18,000ドル(当時のレートで輸入消費税込2,750,000円)
であったことを考えると7割上昇しております(><)

驚異的な伸び率です。。。

結果を見る限り5ポンド、雲上の女神はやはり強いですね。。。

最近の傾向としましてはその中でもグレードの良いコインに資金が集中しているように感じています。


て、本日の本題に入ります。

本日は誰もが語らない?知らない?本当か否か分からない?
世界の老舗ディーラーから聞いたPCGSが設立された背景をお話しさせていただきます。

鑑定会社はご存知の通り、主にPCGSとNGCがございますが、今年はPCGS設立30周年の年です。

PCGSの設立者の主要メンバーの一人はもともとご自身でディーラーをやっており、
非常に優秀なマーケティング能力を持った方でした。

他のコインディーラーと同じようにアメリカコインを裸で販売していたのですが、
状態を数字で表してわかるようにしたらいいのでは?との発想から自社でプラスチックケースに入れ数字をつけ販売することにしたのです。

そして買取保証をつけ年率25%?のアップ額で買取を行っていました。

当然買取保証しているため購入する人が増え、それに伴い価格も上昇していきました。
ただし、そのような上昇がいつまでも続くわけではなく、、、

今までの市場の価格とかけ離れた金額となった時に売りが殺到したのです。

そこで困った、支払いが出来ない、このままでは近々破たんだ!!

然ですよね。。。そんな状態が長く続くはずがなく。

そしてこう思います。

そうだ、鑑定会社を作ろう!と。

こう思って行動したところが普通の人には出来ないところです(><)

そこで仲間を募り鑑定会社を設立したことにより徐々に市場に鑑定という概念が広がり、
それにより鑑定会社での莫大な利益を獲得し、且つ鑑定コインの価格も上昇したため破産を免れた?のです。

本当か嘘か、それは読者の皆様のご想像にお任せいたします(^-^)

今月はスイスでオークションがありますのでそこでの注目コインをオークション結果後にお伝えしたいと思います。

イギリス、古代にも注目しておりますが、次のオークションではナポレオンに注目しています。
結果が楽しみです(^-^)

最後に私の好きな言葉の一つ。

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「何でも思い切ってやってみることですよ。
どっちに転んだって人間、
野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから」

坂本龍馬
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Kazu.