ダビだよぉぉおおお
ダビがコラムを書いている本日がHalloweenで10月が終わり、明日から霜月。
落札結果で如何なることが有ろうとも驚かない!!
ダビが最初から謳ってきた我がフランスの試作貨”エセー”の落札額に
「 Oh my God !」
先週のオークションで7万スイスフラン(17、5パの手数料と為替で)880万弱。有り得る???
この記事を読んでくれてる貴方なら、どう反応すればいいと思いますか?
2:号泣??
3:納得???
全部だよねええ。
上がるのを分かっていながら、手放したダビ。。。やっぱり号泣!
そうしたいのは山々だが、かきむしる程の髪の毛残ってねええから、悔しさが増す。
また脱線したな。悪うううございます!
兎に角、金満家でない限り、プチ-コレクターならコインの売買で不可避の状態。
さてと、コインもそうなのでしょうか?
だがもうすぐ2017年に突入するからNgc/Pcgsで現時点では未鑑定のコインが多い!多いがショボいコインが大多数を占める。
Ms級の鑑定済みコインは大体、もう80%近くは鑑定済だと考えます、違いますか???
相当、健忘症でないかぎり、数十年間保管していたコインが
箪笥から出てこない限りはFdC級で鑑定されるのはもうないんじゃない?
だからこそ、先ほど80パーセントって言っておいた訳です。
総括的に26種類を指します。それを今回ご説明しましょう。
年代順ではなくPetit Moduleからスタートさせてもらうね。
どちからっていうと1855年の方が多少高め。
Number 2 :上記同様Grand Moduleタイプ
どこかでお持ちですかあ? 😉
JJ.Barre作の鋳造期間1854~1855年
『ちっこいから』と言って安いもんじゃないんですよ。
Number 5 : 上記同様 10フラン無冠金貨
鋳造期間1855年~1860年
1855年BB (Strasbourg市)の発行数が3万ちょっとFdcなら70万以上うう
Number 6 :上記同様だが有冠タイプ!
何と言っても美しいの一言。
発行数3129万個
Number 7, 8, 9, 10, 11: フランス初の20フラン金貨、ナポレオンボナパルト20フラン金貨”無冠”タイプシリーズ
第二タイプAn 12(1803年)から「ナポレオン帝王 Napoleon Empereur」。。。ともかく全種類の面には「Republique Francaise」フランス共和国!
例えば:An14(1805年にあたる)
アトリエが五つ (発行数14万個のA, 1600個のI, 2700個のQ, 1755個のU, 1620個のW)
発行数少ない年号はAu状態でも100万以上。。。
エッジの名文« Dieu Protège la France »神よフランスを守りたまえ、あるいは、フランスは神様に守られている。
経済力あっても数十年間もかかる、最高に面白いコレクションになるぞ!!!
Number 12 : 「有冠」タイプ!
1807年の面白みは同じ年号でも無冠/有冠があることね
二回か三回に分けておきますねええ
あと、質問も待ってるよぉぉおおお
David Smith.
ライター直通質問コーナー
今回の記事を書いたダビットさんへ質問が出来ます。